防災グッズの置き場や収納スペースはどうしたら良い?

東日本大震災から10年。
震災の記憶を風化させないことも大切ですが、来るべき次の災害への備えをもう一度確認し安全を確保することも大切です。



防災グッズは、何を備えるかも大事ですが、どこに置くかも重要なポイントです。
避難が必要となるような災害の場合は、安全な場所に一刻も早く移動することが最優先です。
そのため、避難する際に持っていく荷物は最小限にまとめて(リュックがおすすめ)、これらは玄関や寝室に置いておきます。

よく言われる家族3日分の水や食料などは、ご自身やご家族の身の安全を確保した後にすばやく取りに行けるところに置くのが最適です。
水や食料は定期的に中身の見直しが必要になってくるので出し入れがしやすいことも考え、玄関横にクローク収納を設け、今お持ちの防災グッズや、家を建てた後に増える家族分の量等も予測し、備蓄できるスペースを取ることがおすすめです。

お客様に合わせた防災グッズスペースをご提供させて頂きます。


【NANKAI PLYWOOD】クローク収納