猫の赤ちゃん Ⅱ

こんにちは、山田です。

前回のつづきですが、赤ちゃん猫のその後です。
少し前には、ココが急に元気が無くなり動物病院へ直行・・・熱、鼻水、くしゃみ等、猫風邪の症状で、抗生物質と点滴を処方、その前は、トトも猫風邪にかかっておりますが、献身的な介護の甲斐がありまして、二人ともすっかり元気になり、すくすくと成長しております。
現在は絶好調で、障子、襖を破り、カーテンを駆け上がり、まるで忍者の如く部屋を走り回り、飛び回り、それはそれで大変ですが・・・この仲良し兄弟を見ているだけで、すごく癒され、幸せを感じるのです。
しかし、生き物の命を預かると言う事は当然最期まで責任を持たなければなりません。
この子たちの寿命は20年前後あると思いますので、私も健康管理を徹底し、最期のその日まで生活を共にしてあげなければなりません。