趣味の部屋を…


こんにちは。明徳ホーム設計の岡本です。

デジタル音楽全盛の昨今にあって、レコードやカセットテープなどかつてのアナログ音源が密かに見直されているようです。
新譜をアナログレコードで発売するミュージシャンもいたりと、かつての時代を知る者としては少し嬉しい気持ちになります。

その昔購入したレコードプレイヤー・カセットデッキ・アンプ・スピーカーをはじめレコード、テープなどもうちの実家に眠っています。
機械はずっと電源も入れておらず動くかどうかも怪しいものですが思い入れもありなかなか捨てる気持ちにはなりません。

今もアナログ音楽現役で楽しんでるよという方もおられるかと思います。
オーディオを部屋で鳴らすとき必要になってくるのが吸音と防音かと思いますが、壁材・床材・ドアなどの仕様でも音は凄く変わります。部屋の剛性をあげ、隙間のないドアを取り付ける、吸音材の効果的な配置など…。
音楽だけでなくホームシアターなどでも拘りの音を創ってみませんか。

うちの機器にもいつか灯を入れたいものです。