建築士定期講習

こんにちは。設計部 岡本です。

先日、3年に一度の建築士定期講習に行ってまいりました。
建築業界を取り巻く環境も3年経過しますと法律や社会情勢、技術など常に変化し続けています。


例えば、住宅の断熱性能を表す基準として断熱等級がありますが、今後建てる住宅は等級4程度を満たすだけでは不足で、2030年までには等級5(ZEH相当)が最低満たさなければならない基準となります。
さらに等級6・7の導入もされているということで当社としても対策を急がなければなりません。

耐震基準に関しても近年多発している震災や今後想定される南海トラフ地震に対し最低耐震等級3相当の性能は必要です。
建築基準法制定当初の「大地震には建物の倒壊を防ぎ生命を守る」といった目的から現在は「補修しながらも大地震後にも住み続けられる」事が目的になろうとしています。


今後も住宅に求められる性能はもっともっと高くなっていきます。
建築に関わる「建築士」として能力を開発する活動を継続し、劣化させてはいけないと強く感じた今回の講習でした。